MRI名古屋は、クライアントがその社会的役割を遂行するにあたり、クライアントと顧客・社会とを情報で結ぶ架け橋になります。
MRI名古屋は、クライアントのマーケティング活動推進のサポート役として、「精度の高い情報」を「迅速かつ柔軟な対応」で、しかも「妥当な価格」で提供し続けます。
MRI名古屋は、収集する情報に対してはあくまで中立を貫きながら、得られた情報をベースにクライアントの体質・体力に合わせたレコメンデーションを行います。
MRI名古屋は、これらの理念を達成するために、「プラスα」を求め続けます。
MRIグループ
株式会社 市場調査社 名古屋
■名古屋事務所
〒460-0007
愛知県名古屋市中区新栄2-1-9 雲竜ビル西館12F
TEL(052)262-4408(代)
FAX(052)251-4582
必要とする情報によって、効果的なリサーチ方法は異なります。
多くのリサーチ手法が可能だからこそ、実現できる情報の精度があります。
専門調査員が対象者を個別訪問し所定の調査票に従って、定められたとおりに質問を読み上げ、
その場で相手の回答を記入する方法です。
サンプリングの方法にもよりますが、より高いレベルの精度を求める場合に有効な調査方法です。
また、ある特定のエリアの情報を求める場合にも効果的です。
調査員が対象者を個別に訪問し、調査票への記入の仕方を説明し、一定期間調査票を預け、 後日調査員が訪問して調査票を回収する方法です。面接調査に比べて、大量の面接調査に比べて、大量の質問ボリュームがある場合に有効です。
ある特定の場所(ターミナル駅前・商業施設など)への来街者または利用者を対象とし、
当該地点に調査員を派遣して、その場で面接調査を行なう方法です。
訪問面接調査に比べて、短期間にローコストでできるが、サンプルの代表性は明確に求められない。
予め設定された店舗を、調査員が覆面で予告なく訪問して、顧客の視点で店内の状況や人の動きを観察する方法です。
事前に登録された調査モニターに、メールでアンケートへの協力を依頼して、ホームページ上で回答してもらう方法です。
短期間にローコストで対応できますが、若年層やシルバー層を対象にした場合は適切な調査手法ではありません。
また、対象者の情報感度は一般的に高いと考えられ、またデータ精度の向上が課題です。
電話帳や各種リストから対象者を抽出し、調査員が対象者に電話をかけて、調査票に従って質問文を読み上げ、
回答を記録する方法です。
リストがある場合に有効な調査手法ですが、拒否をされる可能性が高く、収集できる情報量は少なくなります。
調査票を調査対象者に郵送し、その対象者自身に調査票の記入及び返信を依頼する方法です。 リストがある場合に有効な調査手法です。また、ポストインにて調査票を配布することも可能です。
ある特定の会場周辺への来街者の中から条件スクリーニングを行なった後、対象者を抽出し、
会場内で面接・自記式観察調査を行なう方法です。
ローコストで実施可能ですが、会場のロケーションによって方法や内容が制約されることもあります。また、集合調査に比べて、1人あたりの調査時間が制限されます。
ある特定の会場を設定しておき、ある条件によって事前に募集した対象者に指定日時に来場してもらい、 会場内で面接・自記式観察調査を行なう方法。
1グループ5〜8人のある条件によって募集した対象者に集まってもらい、司会者の進行のもと、
リサーチテーマについて座談会形式で自由に話してもらう方法です。
グループダイナミズムによって潜在的な意識を引き出すことも可能となります。
アイディア・コンセプト開発およびブランディングなどに適しています。
インタビュアと対象者が、1対1で面接して、調査テーマに関連する意見や感想を自由に話してもらう方法です。
多量サンプルの回収は困難ですが、アンケートに比べて、より詳細にかつ自由な表現での発言を収集することができます。